CONCEPT

気軽に脱毛できるサロン作りへ。

男性美容やフィットネスブームが盛んになっている今、脱毛は女性だけのものではなく男性や学生たちからも注目されています。
ここ数年、夏にハーフパンツで街を歩いている男性の脚が綺麗なことに驚きませんか？
今では男性も毛の処理をするのが当たり前の時代になってきたのだと実感しています。
また、これまで私自身が通ってきた脱毛クリニックやサロンでの予約の取りづらさも男性が美に目覚めている証拠なんだなと思いました。
自分自身が長年悩んでいたムダ毛を脱毛し終えた結果、コンプレックスが消えこんなにも自信が持てるようになったこと、ファッションを自由に楽しめること、周りの人たちから肌綺麗だねと褒められることに喜びさえ感じました。
 
現代はコロナ禍でマスクを常に付けている状態だったり、テレワークで自宅から出る機会も少なくなったため髭を伸ばしたままの方々も多く見受けられます。
コロナ禍が終息し、マスクをしなくても良くなった時にまた髭を剃る毎日が始まるかもしれません。
髭脱毛を今のマスクが必要な時期に終わらせておけば、朝の髭剃りの時間と手間、カミソリによる肌のトラブルを回避することができます。
マスクが必要なこの時期だからこそ、今のうちに髭脱毛を終わらせ、マスクが必要無くなった時には髭脱毛が完了しているのがとても良いタイミングだと思います。
 
また、現代はアクティブに活動されるシニアの方も多く、平均寿命も延びています。
しかし、平均寿命と健康寿命は違います。
万が一、怪我や病気で寝たきりなどになってしまった場合には介護が必要となり介助者が排泄解除をしなければなりません。
未処理のアンダーヘアの場合、便や尿が絡まり清潔に保つのが難しく、介護をされる側する側どちらにとってもつらくなります。
また、アンダーヘアの処理により陰部を清潔に保つことができ、陰部の炎症や感染症の予防にも繋がってきます。
今は元気でも将来自分自身が介護をされるようになった際に、少しでもご家族や介助者の負担を減らせてあげることが元気なうちにしておけることではないのかなと思います。
 
そして、思春期の多感な時期に体毛が濃くなりコンプレックスになる子供たちも沢山います。
ボイストレーナーとして多くの小学生や中高生にも接していますが、最近の子供たちはムダ毛の悩みや処理についての関心も高く「先生はなんでそんなに毛が無いの？」と聞かれ、脱毛していると伝えると羨ましがられます。
キッズ脱毛やジュニア脱毛はまだ一般的はありません。
だからこそ、子供たちに多く接している現場で、子供たちから直接悩みを聞くことで自分自身が子供たちの力にもなれればいいなと思いました。
コンプレックスがひとつでも消えて、子供たちの日常生活に笑顔が増えると嬉しいです。
 
 
これまで自身がムダ毛に悩まされてきましたが、脱毛したことによって解放された喜びと経験をもとに、誰でも気軽に通える脱毛サロンを作ろうと思ったきっかけとなりました。
地域に、そしてひとりひとりに寄り添える脱毛サロンを作りたいと思っています。
 
「こんなサロン欲しかった、開いててよかった」と思ってもらえるサロンへ。